一度やり始めちゃえば抵抗感がなくなる
というのは何にでも当てはまるんだなあ
そんなことをつくづく感じたことといえば
モデル撮影会
そんなわけで
めいめいこと酒井萌衣ちゃんが
グラッセふぉとくらぶ撮影会にまた登場!
なもんで行ってきました
SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F2.2、30mm、ISO200
鏡台の前で撮影だったけど
近くの壁に帽子がたくさん掛けてあったので
好きなのを使ってポーズを付けてとリクエスト
夏と帽子なんて屋外だったら
とても定番なシチュエーションだよね
自然と出てくるウインクもキュート
SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F2.0、30mm、ISO200、ストロボ発光
ベッドの上に座るめいめい
こんなキラッキラなベッドなんてないよね
とか話しながらの撮影
自宅のベッドは枕元でスマホが充電できるとか
そんなことを言っていた気がするけど
今時はそういうのがあるんだな
すこし上目遣いにしてもらってもよかったかな
窓際で外が明るい上にストロボ発光のせいか
やたらと画面が白っぽくなってしまった…
もうすこし光を抑え気味にして
立体感のある写真というのも撮ってみたい気がする
SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F1.8、30mm、ISO200
衣装チェンジして撮影場所も棚?の前に移動
棚の上に小物もいくらかあって
それを使って仕草を付けたりしてもらうのもカワイイ
霧吹きを手にしてポンプをやたら連打するめいめいも良いけど
今回のカットはめいめい定番の微笑み
SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F1.8、30mm、ISO200
たまにはこういう表情も
ちょっと目を見開いた感じは
真剣な眼差しともとれるし
何かに身構えているような不安感ともとれるし
もしかしたら何かに驚いているのかもしれない
劇場公演では雨のピアニストを歌っていたりしたし
こういう表情もやはり似合うんだなあと再認識
SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F2.2、30mm、ISO200、ストロボ発光
ベッドの上でうつろな表情
何か言いたげな感じでもあり
色々と表情を付けられるのもまた魅力
SKE48卒業後はお芝居に出演したりして
表現力を着々と身につけてきてるのかな
※記事内の画像は所属事務所より使用許可済み
~レンズのこと~
前回の撮影会では
EF24-70mmF2.8Lを借りて使ったけど
今回は手持ちの明るい単焦点である
シグマの30mm F1.4 DC HSM Artを使用した
ブログでも何度か登場したレンズだけど
最近は軽量なEF-S24mmF2.8ばかりになり
ちょっと重ためのこのレンズの出番がほとんど無くなった
そこへ今回の撮影は室内ということと
やはり35mm換算で48mmという標準的な感じや
前回の写真を見返すと
この近辺の30~40mmを使っていることが多い気がしたので
こいつの出番となった
今回の撮影会で分かったのは
明るい単焦点といっても
せいぜい換算50mm程度であること
背景(セットの壁)が近いこと
前景となるようなものもあまりないこと
おそらくそういう原因があり
あまり開放F1.4を活かしたボケ感を
得ることが出来なかった
棚の所に造花があるからそれを使って
造花を前ボケさせるという手もあって
実はそれなりに狙ってみたけど
セットの外にいるスタッフさんが
写り込んでしまったのでお蔵入り
これは自分の単純ミス
あとはメリットとしては
F1.8程度まで開けると
ストロボを使用しなくても撮れたのも良かった
ただし明るく白飛び気味なので
もう少し露出を控えめにしても
良かったかもしれない
この辺りの
自分の表現意図と適正露出を
きちんと見いだせると
写真が上手ってことになるのかな
がんばろ…