めいめいと撮影会とSIGMA 30mm F1.4 DC HSM(2017年8月26日)

一度やり始めちゃえば抵抗感がなくなる

というのは何にでも当てはまるんだなあ

そんなことをつくづく感じたことといえば

モデル撮影会

 

そんなわけで

めいめいこと酒井萌衣ちゃんが

グラッセふぉとくらぶ撮影会にまた登場!

なもんで行ってきました

 

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SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F2.2、30mm、ISO200

鏡台の前で撮影だったけど

近くの壁に帽子がたくさん掛けてあったので

好きなのを使ってポーズを付けてとリクエス

夏と帽子なんて屋外だったら

とても定番なシチュエーションだよね

自然と出てくるウインクもキュート

 

 

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SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F2.0、30mm、ISO200、ストロボ発光

ベッドの上に座るめいめい

こんなキラッキラなベッドなんてないよね

とか話しながらの撮影

自宅のベッドは枕元でスマホが充電できるとか

そんなことを言っていた気がするけど

今時はそういうのがあるんだな

 

すこし上目遣いにしてもらってもよかったかな

窓際で外が明るい上にストロボ発光のせいか

やたらと画面が白っぽくなってしまった…

もうすこし光を抑え気味にして

立体感のある写真というのも撮ってみたい気がする

 

 

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SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F1.8、30mm、ISO200

衣装チェンジして撮影場所も棚?の前に移動

棚の上に小物もいくらかあって

それを使って仕草を付けたりしてもらうのもカワイイ

霧吹きを手にしてポンプをやたら連打するめいめいも良いけど

今回のカットはめいめい定番の微笑み

 

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SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F1.8、30mm、ISO200

たまにはこういう表情も

ちょっと目を見開いた感じは

真剣な眼差しともとれるし

何かに身構えているような不安感ともとれるし

もしかしたら何かに驚いているのかもしれない

 

劇場公演では雨のピアニストを歌っていたりしたし

こういう表情もやはり似合うんだなあと再認識

 

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SIGMA30mm F1.4 DC HSM Art、1/250、F2.2、30mm、ISO200、ストロボ発光

ベッドの上でうつろな表情

何か言いたげな感じでもあり

色々と表情を付けられるのもまた魅力

SKE48卒業後はお芝居に出演したりして

表現力を着々と身につけてきてるのかな

 

 ※記事内の画像は所属事務所より使用許可済み

 

~レンズのこと~

前回の撮影会では

EF24-70mmF2.8Lを借りて使ったけど

今回は手持ちの明るい単焦点である

シグマの30mm F1.4 DC HSM Artを使用した

 

ブログでも何度か登場したレンズだけど

最近は軽量なEF-S24mmF2.8ばかりになり

ちょっと重ためのこのレンズの出番がほとんど無くなった

そこへ今回の撮影は室内ということと

やはり35mm換算で48mmという標準的な感じや

前回の写真を見返すと

この近辺の30~40mmを使っていることが多い気がしたので

こいつの出番となった

 

今回の撮影会で分かったのは

明るい単焦点といっても

せいぜい換算50mm程度であること

背景(セットの壁)が近いこと

前景となるようなものもあまりないこと

おそらくそういう原因があり

あまり開放F1.4を活かしたボケ感を

得ることが出来なかった

 

棚の所に造花があるからそれを使って

造花を前ボケさせるという手もあって

実はそれなりに狙ってみたけど

セットの外にいるスタッフさんが

写り込んでしまったのでお蔵入り

これは自分の単純ミス

 

あとはメリットとしては

F1.8程度まで開けると

ストロボを使用しなくても撮れたのも良かった

ただし明るく白飛び気味なので

もう少し露出を控えめにしても

良かったかもしれない

 

この辺りの

自分の表現意図と適正露出を

きちんと見いだせると

写真が上手ってことになるのかな

がんばろ…