浅草と夕暮れとピント合わせ(2016年10月16日)
浅草
という町が
物作りの盛んな町だとは知らなかった
浅草エーラウンドというイベントが
開かれると聞いたので
行くことにした
EF-S24mm f/2.8 STM、1/500、F6.3、24mm、ISO100
都営浅草線の駅を出ると
目の前のビルには
つぼ八の巨大看板
ピクチャースタイルを
ポートレイトにしていたからか
つぼ八の赤が鮮やかで気持ちいい
エーラウンドの会場は
この駅を出たはす向かいにある
と、本来なら
エーラウンドのレポートをしたいところだが
ワークショップや展示に夢中になり
全く写真を撮っていないので
割愛
EF-S24mm f/2.8 STM、1/160、F2.8、24mm、ISO400
浅草ものづくり工房の帰りに寄った
フェンスで囲われてるのを
撮ろうと思ったら
フェンスにピントが合ってしまう
AFフレームを表示させてキャプチャ
スポット1点AFで
フェンスの隙間から
狛犬を狙ったけど
さすがに苦手なようだ
三脚を使ったり
もう少し明るかったら
ピントが合ったのだろうか?
EF-S24mm f/2.8 STM、1/125、F2.8、24mm、ISO400
ということで
MFでピント合わせ
EOS7DMarkIIは
ファインダー倍率は等倍だし
視野率100%だしで
見やすくて
ピント合わせしやすい
EF-S24mm f/2.8 STM、1/80、F4.5、24mm、ISO400
何気ない路地
EF-S24mm f/2.8 STM、1/60、F2.8、24mm、ISO400
慶養寺の入り口にある像
もう夕暮れ近くなっていたのもあり
シャッター速度を稼ごうとすると
露出はアンダー気味になるけど
かえって
画像の周辺部が薄暗くなったのが
印象的
EF-S24mm f/2.8 STM、1/60、F5.6、24mm、ISO400
言問橋西交差点から
スカイツリーを見る
日没前後ということで
まだ空は明るさを残している
こういうときの
露出決定は難しい
EF-S24mm f/2.8 STM、1/60、F5.6、24mm、ISO400
日没直後の薄暗い時間
どっちかというと
空に露出を合わせるとこんな感じ
高架を走る電車や
その下をくぐる
自動車の明かりが浮かび上がる
オートで撮ると
高架付近を明るくしようとしたりして
こうはならない
デジカメだと
メモリのある限り
何枚でも撮れるし
液晶モニタで確認できるので
安心して
マニュアル露出ができるね
EF-S24mm f/2.8 STM、1/60、F4、24mm、ISO400
高架を支える鉄骨
表面の艶感がいい感じ
こういうのも
オートにすると
ライトの明るさにつられて
暗くなりがちだけど
確認しながら撮れる
デジカメは非常に便利
ということで
EF-S24mmだけをつけて
歩いたけど
何より軽いのがいい
カバンの中でも
レンズが出っ張らないので
邪魔にならずにすむのが
とてもいい
お気に入りになりそう